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記録~請求を一気通貫にして補助金を活用!
平成31年度より、介護事業者の業務効率化を通じて、訪問介護員等の負担軽減を量る目的として地域医療介護総合確保基金を財源としたICTに関する補助事業が始まりました。
この補助事業は、各都道府県が窓口となり令和2年度も多くの自治体で実施され、来年度以降も引き続き実施される予定となっております。
事業所規模に応じて補助が受けられる額が異なり、最大260万円の補助を受けることが可能となっています。
補助金の要件
この補助金を受けるための要件の一つとして
記録、情報共有、請求の各業務が一気通貫になる」ことがあげられています。
多くの事業所では事業所開設時から同じ請求ソフトを利用されていることが多く、今更別のソフトに変えて一から操作を覚えるのは大変…とお思いではありませんでしょうか。
請求ソフトと記録ソフトの連携で解決
請求ソフトを変えずに、新たに連携できる記録ソフトを導入することで、効率化をしながら補助を受けることが可能です。
「Care-wing 介護の翼」は現在15社を超える請求ソフトと連携が可能です。
以下の請求ソフトをお使いの事業所様はCare-wingと連携し、記録、情報共有、請求を一気通貫にして活用いただけます。
※「ICT導入支援事業」の実施時期、詳細につきましては各都道府県にお問い合わせください。
Care-wingと連携が可能な主な請求ソフト
- 介舟ファミリー(株式会社日本コンピュータコンサルタント)
- かんたん介護ソフト(福祉ソフト株式会社)
- 給管鳥(日本医師会ORCA管理機構株式会社)
- Quickけあ2(株式会社ファティマ
- ケアカルテ(株式会社ケアコネクトジャパン)
- ケアマザー(株式会社ノエシス)
- SuisuiRemon(セントワークス株式会社)
- Flowers NEXT(株式会社コンダクト)
- 楽すけ(ニップクケアサービス株式会社)
- RelyⅢ(株式会社アール・シー・エス)
- ワイズマン(株式会社ワイズマン)
※五十音順敬称略
※連携可能な項目に関してはソフトによって異なります。
請求ソフトによって、連携に際して別途費用が発生する場合がございますので、請求ソフトメーカー様にお問い合わせください。