いますぐ始めるICTの活用

【介護のICTの活用】

パソコン、スマホ、タブレットは一人1台の時代になりました。小学生でもスマホを持ち歩き、タブレットを使った授業を受けています。しかし、介護業界はどうでしょう? いまだに伝票や用紙をつかって、提供記録・報告書をつけ、まとめて事業所に届けている。提供記録や報告書をひとつひとつ突き合わせをして、請求ソフトに転記入力をしている。それだけで、ものすごい時間を浪費しています。



【その請求ソフトはパソコンを使っていませんか? 】

実は、どんな事業所もICT活用の第1歩は踏み出しています。保険請求でしか使っていない、資料や備え付けの文書や表計算でしか使っていない……と、実際の介護業務には活用されていないのが現状です。



【どうすればICTを活用できるのか?】

本来の意味での介護のICTの活用はどうすればよいのでしょうか? 今や「赤いコートがほしい」と思ったら、ほとんどの人は、「コート 赤」とスマホに向かって検索をします。そして、気に入ったコートが見つかれば、そのまま購入して、あとは届くのを待つだけ。


では、介護の業界ではどうでしょう。たとえば○○さんの「実施記録が見たい」と思ったら、キャビネットや倉庫から、○○さんの記録ファイルを探しだし、その実施記録の日にちを探し、ようやくその記録を見ることができる。


これが、ICTによってクラウド上にデータとして記録が残っていたらどうでしょう。あとは○○さんの記録を検索するだけで、必要な情報に簡単にアクセスできる。日々のデータの積み重ねで、いつでも必要な情報を取り出せ、ひいては実地指導の際も自信をもって対応ができ、これこそがICTの活用なのです。



【2019年の法改定でICT活用はマストに】

さらに2019年の医療・介護の同時法改定で、医療機関から多くの利用者が介護に移ることが予想されます。医療機関との連携もさらに必要になってきます。 医療の分野では、電子カルテをはじめ、ITの活用が介護業界より進んでいます。連携が進むなかで、その準備が整っていないと大きなギャップが生まれ、しっかりと連携できない介護事業所は選択をされないという事態になってしまいます。 また、介護保険の改定では、基本報酬の減額は必至です。反面、ICT活用(効率化)による加算が増え、今後の経営では、ICTの活用するかしないかが大きな分岐点になるともいえる訳です。



【いつから始めるか?】

では、いつから始めるのか。2019年の改定の時に始めればよいというのは、間違いです。なぜなら情報の蓄積が重要だからです。いまから情報を蓄積していれば、まだICT活用をしていない事業所との差別化、その実績をもとに改定時には真っ先に医療機関からの信頼を得ることができ、連携もスムーズに進められます。すなわちいま始めなければ、日を追うごとに競合に差をつけられ、そして1年後2年後には、取返しのつかないことになってしまいます。



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